社長挨拶

リタール株式会社は1988 年10 月にリタール社(Rittal GmbH& Co. KG 本社:ドイツ・ヘルボルン市)の100%出資により設立され、以来30年近く、日本での製品・ソリューションの販売・サービスを提供し続けています。

親会社となるリタール社は1961年の創業以来、エンクロージャー(キャビネット・ボックス)、分電・配電システム、盤用クーラーなどの温度管理システム、ITインフラストラクチャおよびそれに付随するソフトウェアとサービスをもって世界をリードするシステムプロバイダー企業として発展してきました。

今日では、モジュラーアーキテクチャーを特徴とした“Rittal – The System.”により、お客様ごとの多様な要求に合わせた、革新的な製品・確かなエンジニアリングソリューション・グローバルサービスを提供しています。その分野は、産業機械、プラントエンジニアリング、自動車産業、そしてIT業界というあらゆる業界に及びます。

また、早くから標準化や効率化、汎用性や拡張性に着目していたリタールの製品群は、第4次産業革命(Industry4.0)を下支えする基幹プロダクトとしての役割を担い、昨今では急速なIoT化によるクラウドコンピューティングの様々な課題を解決に導く新たなセグメントであるエッジコンピューティングに迅速に対応する、エッジデータセンター向けの製品群も展開しています。

全てを1つに集約した“Rittal – The System.”だからこそ、より早くより良いものを世界中に提供できる。これこそがまさに、 我らの企業スローガンである“Rittal – The System. Faster – better – everywhere.” です。

当社は、さまざまな国際規格に準拠した標準化製品を世界6ヶ国11ヶ所の生産拠点で安定供給できる体制の下、お客様に対して設計の標準化、作業効率の向上、コスト削減を提案し、その広範なグローバルサービスネットワークにより、現地に一番近いリタールの拠点が、時差や言語の問題なくお客様のニーズに対応します。日本国内では、日本の市場に特化した常備在庫製品を集めた製品カタログを発行し、また、昨年開設した小田原プロダクトサポートセンターにおいて、製品の加工、検査、出荷体制を刷新し、従来に増して高品質な製品を短納期で皆様にお届けするシステムを整えました。

リタール株式会社は、日本国内パートナー企業様とともに、日本のお客様の要望に応じた製品・ソリューションを提供できる体制を築き、顧客満足の追求のためにより高いレベルの柔軟性と品質の向上に努めてまいります。

リタール株式会社

代表取締役社長

ローター・シュネレ